製品開発への取り組み - 株式会社青木科学研究所

自社製品開発の経緯(WFRの場合)

1970年代まで主流であった灯油希釈型の油性離型剤の高いパフォーマンスと、水溶性離型剤の安全面を融合させた次世代原液塗布型離型剤「ルブローレン WFR」。

国産初のダイカスト離型剤を開発したパイオニアとして40年以上にも及ぶ歴史の中、つねに理念としてきた離型剤の少量塗布化、環境にやさしい商品を目指し、ダイカスト用離型剤に求められる「本質的な要素は何か?」を考え開発しました。

作業環境改善が注目されている産業界に対して「汚さない・・・汚させない・・・」をコンセプトに、今までのダイカスト業界の常識を覆す全く新しい離型剤。日本のみならず世界中のダイカスト産業に革命を起こす自信作です。

付着効率を高めると同時に安全性も確保したWFRシリーズ 付着効率を高めると同時に安全性も確保したWFRシリーズ

ダイカストで初めて静電塗布を可能にしたWFR-ECシリーズ ダイカストで初めて静電塗布を可能にしたWFR-ECシリーズ

自社製品開発の経緯(ルブローレンオイルの場合)

モータースポーツの歴史の中で積み重ねた華々しい実績と、三菱自動車純正オイルの分野で築き上げた高い信頼性を基盤に開発された「アフターマーケット用モーターオイル」。

レースという過酷な条件下で鍛えられたテクノロジーと純正オイルから得た一般車向けオイルの知識を融合して開発した製品ラインナップは、一般街乗り用からモータースポーツ用まで、用途に応じたブレンド技術を駆使してあらゆるジャンルをカバーします。

小回りが利いた製品の研究・開発をモットーに、過去の栄光にすがることなく、ユーザーの声に耳を傾け、つねに最高の製品を市場に送りだす姿勢は未来永劫変わりません。

一般街乗からモータースポーツまでカバーするモーターオイル 一般街乗からモータースポーツまでカバーするモーターオイル

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