沿革 - 株式会社青木科学研究所

1927年(昭和02年) ・芝公園に青木商店として石油製品の販売所を開業。
1934年(昭和09年) ・米国バルボリン社の東日本総代理店となる。
1942年(昭和17年) ・青木科学研究所設立。
1946年(昭和21年) ・シネオリン真空ポンプ油、映写機油、精密機械油、切削油、防錆油の製造販売を開始。
1947年(昭和22年) ・特殊焼き入れ油の開発に成功。
1948年(昭和23年) ・港区六本木に会社移転。
1949年(昭和24年) ・商工大臣(現 経済産業大臣)より加工石油製品元売業の資格を受ける。
1951年(昭和26年) ・自社ブランド名「Lubrolene(ルブローレン)」の高級潤滑油(エンジン油・2サイクル油)の製造販売開始。
1963年(昭和38年) ・ルブローレン切削油シリーズの製造販売開始。
・ルブペット印刷機油の製造販売開始。
1964年(昭和39年) ・三菱自動車純正オイルとして採用され、以後、三菱自動車ワークスチームに独占供給する。
・ダイカスト用離型剤・潤滑剤の開発に国内で初めて成功する。
1981年(昭和56年) ・ターボエンジン用のエンジンオイルを国内で最初に製造販売開始。
・ミッションオイルのマルチ化に成功。
1988年(昭和63年) ・B1を導入し、ルブローレン製品のロゴ・パッケージデザインを一新。
1991年(平成03年) ・埼玉県児玉郡美里町に新工場・研究所を落成。
1996年(平成08年) ・株式会社青木科学研究所に改組、代表取締役に青木山治が就任。
1998年(平成10年) ・アフターマーケット用モーターオイル「Lubrolene SUPER RACINGシリーズ」の製造販売開始。
1999年(平成11年) ・代表取締役に青木久治が就任。
・ダイカスト用離型剤「ルブローレンAシリーズ」、潤滑剤「Pシリーズ」を輸出開始。
2000年(平成12年) ・ダイカスト用離型剤「ルブローレンAシリーズ」、潤滑剤「Pシリーズ」の国内販売開始。
2002年(平成14年) ・アフターマーケット用モーターオイル「Lubrolene REVOシリーズ」の製造販売開始。
・ドイツの工作油剤メーカー「Oemeta社」と包括的業務提携を結ぶ。
2004年(平成16年) ・原液塗布型離型剤「ルブローレンWFRシリーズ」の国内販売開始。
・資本金を4,000万円に増資。
2005年(平成17年) ・社団法人日本ダイカスト協会の平成16年度小野田賞(同協会会長賞)を受賞。
・愛知県豊田市に中部営業所を開設。
2006年(平成18年) ・WFRシリーズの論文で、財団法人日立環境財団、株式会社日刊工業新聞社が主催する第33回環境賞の優良賞を受賞。
・香港にエンジンオイル「SUPER RACINGシリーズ」,「REVOシリーズ」の輸出開始。
・アメリカ、インドネシア、中国、タイにWFRシリーズの輸出開始。
2007年(平成19年) ・ドイツで開催されるGIFA(国際鋳造機材、金属製造、工業炉、鋳造製品展)にWFR関連製品の出展に伴い、
 欧州への輸出開始。
2008年(平成20年) ・WFRシリーズが日本国特許を取得(特許番号:4095102)。
2009年(平成21年) ・静電塗布型離型剤「WFR-ECシリーズ」の販売開始。
・第3回ものづくり日本大賞 経済産業大臣賞を受賞。
・第15回中小ものづくり高度化法に基づく、特定研究開発の認定を受ける。
2010年(平成22年) ・平成21年度 彩の国産業技術大賞を受賞。
・本社を六本木ヒルズ 森タワーに移転。
・九都県市首脳会議において「九都県市のきらりと光る産業技術」に認定され表彰される。
・経済産業省の戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)に鍛造の分野で認定される。
2012年(平成24年) ・財団法人埼玉県産業振興公社より「公社モデル企業」として表彰される。
・埼玉産業人クラブより「埼玉ちゃれんじ企業経営者表彰 特別賞」を表彰される。
・米国のAMM(American Metal Market)より「Best Innovation, Technology/Process」の表彰を受ける。
・経済産業省の戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)に粉末冶金の分野で認定される。
・オーストラリア、韓国にWFRシリーズの輸出開始。
2013年(平成25年) ・インドにWFRシリーズの輸出開始。

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